こんにちは。40代社長のブログです。
今回は過去記事でもご紹介した通り、信用情報機関へブラックリスト登録されていた私が、創業融資をどのように受けたのか?をご紹介いたします。
こんな経歴でも創業融資を受けれるんだぞ!ってことで簡単に経歴をご紹介します。
大学卒業後に中小企業へ入社。
会社勤めは続いてたものの、20代中盤から30代前半までギャンブル(スロット)で500万円の借金を背負う。
首が回らなくなり弁護士へ相談し債務整理(任意整理と過払い請求)を実行
なんとか完済後に39歳で脱サラ
約5年間の個人事業主を経て2021年に法人設立
法人設立時に1,800万円の創業融資を受ける
1期目で売上3億達成!
現在に至る
こんな状況でございます。
過去に信用情報機関にブラックリスト登録されていましたが、ここまで復活できました。
復活方法に関してはこちらの記事をご覧ください。
さて、早速ですが起業するにはお金が必要です。
しかも取り扱う商品やサービスにより軍資金も大きく変わると思います。
私の場合は個人事業主時代で学んだ古物商(ブランド品)をそのまま継続して法人設立したので、とにかく仕入商材が高額!
100万、200万じゃとてもやっていけません。
私の事業計画では最低でも1,000万円の軍資金が必要でした。
しかし…
個人事業主時代の年商は400~700万円程度…
こんな実績で1,000万も借りることができるのか?
結論から申し上げると1,800万円の融資を受けることができました。
ではそのプロセスをご紹介いたします。
まずどこから借りるのか?
それは銀行(保証協会付き)と金融公庫の2択です。
2択と言ってもどちらも申請します!
ここからが重要です。
誰が申請するのか?です。
金融公庫に関してはご自身で申請を行っても良いと思います。
ただし、ある程度の創業計画書作成スキルが必要となります。
どのレベルの計画書なのか?まずはこちらの公式ホームページの創業計画書記入例にて確認し、実現可能なビジネス内容を作成できるか否かをご判断ください。
これならいける!と言う方はご自身で作成し、金融公庫へ直接ご相談ください。
ただし、書けると言っても事業内容は非常に重要なので、夢物語ではなく、現実的なビジネスプランを作成してください。
ちょっと自信ないな…
そんな方は融資専門のコンサルティングに依頼しましょう!
ちなみに私は知り合いから紹介を受けたコンサルティングにお願いしました。
ただ、後から気づいたのですが、金融公庫であれば自分一人で出来たな…と感じています。
だってコンサルの手直しなく、ほぼ自分で作成した創業計画書の内容で提出し、面談も私一人でしたから…
で、結果は個人事業主時代と同じ仕事内容だったこともあり、これまでの実績から300万円しか融資を受けることができませんでした…
これでは話にならない!
ってことで、同時期に銀行もチャレンジしました。
ここがコンサルを使うか個人で申請するかで、かなり変わると思います!
理由として金融公庫は人脈など関係なく、事業プランと過去実績を含めた実現性から冷静に判断されるため、ぶっちゃけコンサルを使うメリットは創業計画書のアドバイスをもらうくらいで、自分で作成できるのであれば必要ありませんでした。
しかし!銀行は人脈がかなり強いと感じました。
むしろ事業プランの作り方と言うよりは、コンサル会社の人脈の方が重要かなと。
コンサル会社は融資を専門にしているだけあり、銀行とのつながりも深く、支店長レベルと直接交渉もあり得ます。
なんなら保証協会がつかなくても直接取引のプロパーも検討してくれます。
○○地区ならこの銀行!などとメガバンクではなく、地方銀行とのパイプが太い!
さらに地方銀行は地域活性に積極的です。
結果!
なんと!
1,500万円の融資を受けることに成功しました。
た・だ・し!
コンサル会社は成果報酬となります。
コンサル会社により報酬の%は様々ですが、2%~5%程度が相場かなと。(契約している会計事務所でも融資部門があれば上記の%程度で対応してくれる場合もありますが、人脈に不安は残ります)
したがいまして、私は1,500万円の融資で成功報酬5%だったので、75万円+消費税の82.5万円を支払いました…
かなりでかいです!痛いです!切ないです!
でもね、後悔はしていません。
冷静に考えても私個人が何も取引のない銀行に、いくら素晴らしいビジネスプランを申請したとしても、これまでのしょぼい実績では金融公庫と同じレベルの融資で終わっていたと思います。
仮に金融公庫300万円+銀行300万円の合計600万円と、金融公庫300万円+82.5万円支払っても1,400万円以上は残る合計1,700万円とでは、後者の方がビジネス展開が相当有利になります。
と言うことで、もちろん人によるし時期などの運要素もありますが、銀行融資に関して言えば、せめて初回だけでもコンサルを使った方が良いと思います。
ちなみに追加融資に関しては、実績ベースで直接銀行と交渉できるので、コンサルは初回だけで良いと思います。
以上が私の経験を踏まえた創業融資を受けるポイントとなります。
これから起業をお考えの方の参考になれば幸いです。
融資額、確率を少しでも上げたい方はコンサルへの依頼もお勧めします。
最後までお読みいただき有難うございました。
次回は法人用クレジットカードについてご紹介いたします。